2025年12月19日㈮ 山形国際ホテルにて公益財団法人全日本空手道連盟(全空連)と福島県空手道連盟・山形県空手道連盟の懇談会が行われました。これは、本年度就任された笹川善弘全空連会長が「すべての都道府県連盟とface to faceで話をしたい」という強い要望で実現したものです。
はじめに、南澤徹全空連専務理事から、これまでの全空連取り組みについて説明があり、その後、笹川会長より今後の全空連のビジョンについて説明を頂きました。
福島・山形両県連盟からは全空連への要望や意見をお伝えして、会長と専務理事から誠意ある回答をいただく事が出来、今まで以上の信頼関係を築くことができました。今後中央競技団体である全空連と都道府県競技団体である我々が手を取り合って空手道の普及・発展に尽力していくことが確認される機会となりました。
(写真)右から松本敏一 福島県連盟理事長、安達剛本連盟会長、笹川善弘全空連会長、佐藤臣聖福島県連盟副会長、南澤徹全空連専務理事、横田和浩本連盟理事長、山村伸行本連盟副理事長・事務局長 |
