4月10日（日）山形県総合運動公園総合体育館サブアリーナで山形県空連春季審判講習会・審査会が開催されました。
午前中行なわれた組手審判講習では、今年から実施される新ルールについて佐藤審判委員長代行による解説ののち、実技講習を行いました。
午後からの形審判講習では、基本形・指定形の加点・減点ポイントに重点を置いて、流派別に工藤会長、遠藤理事長、緑川副理事長、高橋理事より解説がありました。その後、実技講習として選手の演武を点数制で判定しました。
※本講習会は新型コロナウイルス感染症感染防止対策を講じて行われました。
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